名古屋で数少ない、チェンバロ・ドイツ語・ポルトガル語の完全個人レッスン(名古屋市千種区)。アットホームな空気でどうぞ♪

西班牙時間旅行 Hispanica Historica

西班牙時間旅行 Hispanica Historica

\1,700

●商品詳細
西班牙時間旅行（すぺいんじかんりょこう）
～16-18世紀スペインのチェンバロ音楽～
Hispanica Historica　

TEMPUS CD TMPS-0004

●収録曲
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)
ソナタ イ長調 K.208
ソナタ ニ長調 K.436

アントニオ・デ・カベソン(1510-1566)
「めでたし海の星」による3つの作品より第1番

作曲者不明(スペイン、17世紀)、宮廷風組曲　第1番
牛 – アルマンド – 喜びの歌 – サラバンド – 松明の踊り – カナリオ – ヴィリャーノ(村の踊り)

アントニオ・ソレル(1729-1783)
ソナタ イ短調、R.118
ソナタ ニ長調、R.84

イザーク・アルベニス(1860-1909)
タンゴ(組曲「スペイン」より)、Op.165-2

18世紀のセビジャーナス

ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)
ソナタ ニ短調、K.294
ソナタ イ短調、Allegro、K.265

ドン・フェリックス・マシモ・ロペス(1742-1821)
スペインのファンダンゴによる変奏曲

ファルーカ(ボーナストラック、フラメンコ：森本夏実)

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2016年12月6～7日リスボン、アナスタシオ・ゴンサルヴェス美術館、2016年2月豊田、「西班牙時間旅行～チェンバロとフラメンコのライブ」
(トラック12のみ。ライブ録音のため、一部音源にノイズが入っております。悪しからずご了承下さい)

2016年は、リスボンの趣ある美術館でソロコンサートを演奏する機会に恵まれました。ポルトガルの首都に相応しい文化・歴史の香り高い建物の中で演奏できた事は、自身の芸術的センスにも大きな栄養となりました。今回はドイツ留学中から気に入っていたスペインのチェンバロ音楽を選びましたが、曲目の中には19世紀スペイン国民楽派の作品、フラメンコの世界に伝わる曲も織り交ぜました。

フランスやイタリアといった、バロック音楽の中心地とは少し違った響きを、実際にリスボンの演奏会にいるかのような臨場感と共にお楽しみ下さい。地元名古屋を中心にデュオを組んでいるフラメンコダンサー、森本夏実さんとの共演もボーナストラックに追加してあります。

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